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三重風力発電所に関する説明会(追加調査に関する事前説明)に対する質問

 住友林業 ( 株 ) 主催で、 2022 年 9 月 30 日 ( 金 ) 、 10 月 1 日 ( 土 ) の二日間、三重風力発電所の騒音・景観調査に関する追加調査の事前説明会が開催されました。  説明会に参加出来ない住人より、試運転を行うのであれば知っておきたいとの質問があったので、こちらで纏め、当日会場で質問できなかったものは、質問表を住友林業 ( 株 ) 担当者に手渡し、後日、詳細な内容で素人にも分かり易く書面での返答をお願いしておきました。 質問の返答が来ましたら、記事にて公開させて頂く予定です。以下、9月30日に渡したものを 1日目 、10月1日に渡したものを 2日目 の質問内容として掲載しております。 1日目 ①    残留騒音の測定手法として、 4m/ 秒~ 12m/ 秒の有効風速範囲内で測定するとの記述※ 1 があるが、その場合既存の近隣風車群も稼働していると考えられ、そこから発生した騒音も計測値に加算されることになる。これは実質的な現況値の嵩上げではないのか ?   ②    また、稼働音以外のタワー等構造から発生する騒音については、有効風速範囲を上回る風況においても発生し音圧レベルは上昇し続ける。「騒音と低周波音について、建設予定地周辺における生活環境への影響を把握することを目的として」※ 2 いるのであれば 12m/ 秒以上の風況で発生する騒音についても無視できないのではないか ?   ③    今回の調査データは国の公的機関へ提出されるのか ?   ④    P40 の「風車から出る超低周波音の予測図」は G 特性音響パワーレベルで作成されたものであり、周波数によっては図示された以上の音圧レベルが出ている可能性がある。 1/3 オクターブバンドでの予測データを示されたい。   ⑤    P54 「風車 3 基と風車 1 基の風車から出る騒音の予測」について風向の記載が無いがなぜか ? 年間風向出現率最多の西北西及び風車配置的に重要であると思われる北北西~北北東での騒音予測を示されたい。 ※ 1 P27 に記載 ※ 2 P30 に記載   2日目 ① 0.2 ~ 0.3Hz の周波数帯での眩暈や吐き気等を引起す健康被害について、世界的に報じられている。 健康被害は無いと言うなら1 Hz 以下の周波

住友林業へ署名簿を提出いたしました。

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  かねてより募集しておりました、「住友林業三重風力発電の工事中止を求める署名」ですが、2022年9月末時点で1600筆を超えました。ご署名頂きました皆様、大変ありがとうございました。  数字的にキリのよいこともあり、現時点で集まりました署名簿は2022年9月30日~10月1日に行われた住友林業開催の三重風力発電所説明会終了後、地域住民の会メンバーにより住友林業資源環境事業本部長西川政伸氏に手渡されました(写真)      三重県および津市への提出は2022年10月11日を予定しています。提出完了時に改めてご報告させていただきます。  署名活動につきまして、完全中止が決まるまで今後も続けてまいります。引き続きご協力よろしくお願いいたします。  二日間の日程で開催された説明会では、住友林業側より建設中の風車の内、家屋からの離隔距離が500mを切っていた1基の建設について完全中止する事、三重県環境保全事業団を法的な環境アセスメントに熟知していないとして追加調査から外す事 も発表されました。  しかし、その程度の事では参加者の不信は解消されず、工事の完全中止と撤退を求める声が相次ぎ、予定時刻を大幅に超過して終了いたしました。  説明会の詳細につきましても録音音声等を使い追ってご報告いたします。  

騒音調査データへの疑惑

 2022 年 5 月、住友林業 ( 株 ) サステナビリティ推進室に2つの質問をしていた。  騒音調査・自主アセスメント内容に、あまりに訂正や虚偽が多く不審が募ったからだ。 この度の 試運転宣告においては、重要な部分もある と考えたので、一部抜粋掲載しておくことにした。以下、 紫字部分 の括弧内は今回の追記とする ( 紫字・ 赤 字 ) 。   ( 完成が1基のみなのに、有効風速範囲内で4日間の実測調査というのは異例。 実質的に、 1基のみ で 2022 年の秋季よりモニタリング期間に突入 、 2023 年1月 冬季調査からは運転開始 ということだろう。 住民には追加調査という名目 で・・・。  四季毎の騒音調査データの公的機関等への提出書類は、一般公開義務が無い自主環境アセスメントなので、前回迄の3回の騒音調査での値を破棄して、 次回からの実測調査データの値を、当地の現況値 として残留騒音を算出したものを採用する ことが考えられる。下記は 2022 年 5 月当時の質問内容の一つ。 )   質問2   2022 年 4 月の青山高原保健休養地 ( 以下、保健休養地と略 ) で開催されました、御社の三重風力発電所 説明会の資料 ( 以下、 説明会資料 と略 ) に於いて、 2019 年の自主環境アセスメントの騒音調査資料データの一部が、「転記の間違い」とし、当事者であるところのガーデンビレッジには内密で、差し替えられておりました。 ( 説明会資料 100-102 参照 )  その中でも特に、 現況の値 は、 3年前の音環境が、どれだけ静かであったかの証拠となる、ガーデンビレッジ側にとっては非常に大切な値 であり、無断で差し替えるのは、 3年前の当地の住環境の改竄に相当する行為 と受け取れます。   データ本体は、決して同等なものでは無く 、この訂正前の 超低周波音 部分は、複数の非常に重要な意味を持つものです。     ( 風車騒音 寄与値 とは、 現況値と運転実測値の差 である。  差し替えられた 現況値 + 計算上の寄与値 を足した予測値が同等であっても、差し替え後の現況値は 1 ~2 Hz 間で軒並み 10db ほど音圧が上っており、当時の音環境である、 現況の値そのものとは、 同等であるはずがない 。