住友林業光吉敏郎社長へのメッセージ。72歳の女性の切実な手紙「終の住処と、穏やかな日々を壊さないでください」

住友林業の風車建設問題で、不安な毎日を送る当地の住民達。

今日は、その中から、72歳の女性の意見書をご紹介させて頂きます。



 私たち夫婦は、青山高原保健休養地の住民です。
住友林業(株)の三重県津市白山町垣内南布引で建設中の
風力発電所事業の工事に反対です。工事の中止と早急の完全撤去を求めます。
 夫婦でこの地に住み、今年で9年目。72歳になりました。
終の住処として、穏やかな日々をすごしたいのです。
どうかこの良き環境を壊さないでください。




住友林業のホームページを見ると、トップコミットメントを見ることができます。

住友林業株式会社 代表取締役 社長 光吉敏郎氏のお話が掲載されており、
その中でも1番上「不確実性の時代、事業を通じた社会課題解決へ」というトピックの中で「有料老人ホームの運営なども行っています。」と語られています。


様々な経験と広い事業規模を活かし、高齢化社会にも真剣に取り組む住友林業であれば
自分たちの事業のために、高齢者の暮らしや、老後を不安で不健康なものに変えてしまうことは選ばないのではないかと信じています。

ぜひぜひ、この70代のご夫婦の切実な思いが、光吉敏郎社長にも届きますように。

心から祈ります。


住人O.W




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