松坂の大規模風力発電計画「見切り発車」住民反発

11月28日の中日新聞にこのような記事が掲載されていました。

同じ三重県の松阪市で進む大規模風力発電計画。

買取制度変更に伴う駆け込みで、三重県では風車計画が乱立。 

三重県知事が中止や抜本的な見直しを求める意見書を出しても無視。

自然環境も、野鳥も、住民の声も無視。

でも「誠意を持って対応する」と胸を張って言う、、、。

悪質業者の問題が後をたちません。

ぜひ、ご一読ください。





全ては、私たち消費者の電気代に上乗せされた

「再エネ発電促進賦課金」の利権に群がるお金儲けの話です。

我が家は気がついたら、毎月1,407円も支払っていました。

どれだけ節電しても、電気代がどんどん上がるはずです。


電気を作れば高く買ってもらえるのですから、こんな美味しい話はないでしょう。

営業努力も、お客様へのサービスも不要。

自動的に電気代に上乗せされた料金を使えばいいのですから

会社の評判も関係なく、利権に群がる会社が出てきても仕方ありません。


三重県をはじめとした自然豊かな地方は、このような悪徳業者の儲けのために

どんどん自然を破壊され、住環境を破壊されています。


人々が安全に暮らし、眠ることができる場所をどんどん減らして

本当にこれがクリーンエネルギーなのでしょうか?


人々の住環境をよりよくする企業である住友林業さんにも、ぜひ、考えて欲しいです。


住民O.W

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